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ひとり遊園地の世界

遊園地

日々の焼肉屋や居酒屋での精神修行で、ある程度「ぼっち」に慣れてきた私。
ソロ活動の上級者?とも言える遊園地も、いつか一人で行けるようになりたい!と、ひとり遊園地の面白さや奥深さについて調べてみました。

シングルライダーは行列知らず

アトラクションを思いっきり楽しみたい方にとって、一人こそ絶好のチャンスです。
一人客は「シングルライダー」といって、奇数グループの隣など、1つだけ空いた席に優先的に案内されるシステムになっています。
シングルライダーの特権を使えば、休日や人気のシーズンにも並ぶ時間を短縮できる可能性が高いのです。

目当てのアトラクションをすべて1日で回るために、あえてシングルライダーとして乗り込む人もいるほど。
お気に入りのアトラクションに何回乗るのも自由だし、同行者がいないので誰に気を遣う必要もありません。

人に気を遣わなくても良い点は、居酒屋や焼肉屋なんかと共通するところがありますね。

サクッと楽しめる

入場料のいらない、都市型の遊園地に行けば目当てのアトラクションにだけお金を払えば良いので、短時間でも楽しめます。
サウナやマッサージ感覚で、リフレッシュのために活用する上級者もいるようです。
都内だと、東京ドームとなりのドームシティがチケット制です。散歩ついでにフラッと立ち寄って息抜きするのに良さそうですね。

自由に過ごせるのが魅力

一度入場したら、どこへ行くのも自由な点が一番の醍醐味と言えそうです。
誰かと一緒に遊園地へ行くと、次はどれに乗ろうとか、入ったらこのルートで回ろうとか、誰か1人がトイレとか。人と合わせながら過ごすので何かとせわしい1日になります。

ひとりなら、飲食店だけを後略するのもお気に入りのエリアに何時間ひたるのも自由。制限なくのんびりと自分時間を満喫できそう…!と、魅力を調べるほどワクワクしてきました。

新しい生活様式の今こそチャレンジしたい

コロナ禍で、誰かと一緒に行動するよりもひとりでいるほうが推奨されるようになった昨今。
一人で映画館やカラオケに行くのも普通になって、コロナを機に「ソロ活の楽しさ」に気づいた人も多いのではないでしょうか。
新しい生活様式が受け入れられるようになった今こそ、ひとり遊園地にチャレンジすべきかなと感じています。
食べるのも飲みに行くのも、遊ぶのも一人でできるようになれば、賢者級のソロ活女子ですね。
さっそく夢の国への切符をゲット。今度の休みに思いっきり楽しんできたいと思います。