焼肉というと、家族や友人、恋人なんかと行くイメージがありますね。でも一緒に行く彼氏もいないし、友だちに集合かけるのもめんどくさい私…。
というわけで、精神修行も兼ねてついに「ぼっち焼肉」に行ってみました。
カウンターのあるお店をチョイス
ぼっち焼き肉デビューにあたって探したのが、カウンターのあるお店です。2人客やカップル向けだと思うんですが、カウンターのお店なら周りが気にならないし、全然恥ずかしくない!
ただただ焼けるお肉を見つめながら、自分の世界にひたれます。
私が行ったお店はドリンク3杯とセレクトされた数種類のお肉がセットになっていて、一人でお腹いっぱい楽しめるようになっていました。
この国では、すでにぼっち焼肉の素晴らしさを知っている人は意外と多いのかもしれません。
ぼっち専門の焼き肉屋があるらしい
ぼっち焼肉について調べていると、やっぱり!一人専門の焼肉屋さんがあるらしいです。
世のおひとり様ブームの流れに乗って、ついにぼっちに特化したお店ができたんですね。かなり興味があります。行ってみたいです。
一人焼肉専門店では、カウンターに仕切りが設けられて、隣の席が気にならないように配慮されているみたいです。コロナ禍でパーテーションや仕切りに慣れてきていたので、違和感なく通えるかもしれません。
他のお客さんもぼっちと分かっているだけでも頼もしい!
私がまだデビューしていなければ、絶対にぼっち専門店に行っていたと思います。
対面での会食が避けられるご時世、けっこう繁盛しているのではないでしょうか。
今後もぼっち焼肉専門店は増える可能性はありますね。
混んでいない時間帯ならテーブル席もアリかも
グループでの来店を想定して作られたテーブル席のみの焼肉店でも、ディナータイムから外れた混んでいない時間帯であれば、一人客を通してくれる可能性が高いです。
ランチタイムが終わる間際や開店時間なんかは空いていて良いかもしれません。
周りの視線を気にせずひとりの世界にひたれる自信がある人は、テーブル席のみの焼肉店に問い合わせてみるのもありですね。
私も以前、友人といった焼肉店のホルモンをもう一度食べたい!と思っているので、勇気を出して行ってみようと思います。
ぼっち焼肉の醍醐味は、何と言っても焼けていく肉たちと会話するかのような自分だけの時間。
美味しそうに焼けていくさまを自分だけが見ていられる幸福感は、一度味わっただけでやみつきになりそうでした。
ぼっち焼肉、全くさびしくないし、むしろ楽しいひとときでした!
まだチャレンジしたことのないぼっちさん、一人焼肉かなりおすすめです。